イントロダクション

はらぺこゾンビの人類家畜化計画!?

1978年にジョージ・A・ロメロによって誕生した『ゾンビ』以降、世界中でゾンビを題材とした作品が製作され続けている。人間がゾンビ化する原因やエピソードは千差万別だが、突如として蘇った死体が人々を襲うストーリーはもちろん、人間のエゴや差別意識などの醜い部分をテーマとした諷刺性、社会性によってまさに見るものを恐怖に陥れ、長年にわたり人気を博している。そして、またここに前例のない奇想天外でアットホームな新感覚の癒し系ゾンビムービーが誕生した。

主人公のとしゆきを演じるのは、ドラマ『仮面ライダーディケイド』や舞台『弱虫ペダル』に出演し、≪RYOUTA MURAI PROJECT 2014≫として、トレカ、写真集、DVDなども話題になっている2014年最も注目の俳優・村井良大。ヒロインみつえ役にはドラマ、映画、舞台、そして2013年ミスヤングチャンピオン4代目グランプリとしても活躍している期待の若手女優・小田島渚を抜擢。そして、亜紗美(映画『片腕マシンガール』)、新納慎也(ミュージカル『TALK LIKE SINGING』、TV&映画『仮面ライダーキバ』)、ベテラン俳優・水谷あつしらも個性的な役を演じ、物語に厚みと深みが加わった。
脚本には舞台演出家・森角威之、監督は新鋭・月足直人が務め、独自の世界観を創り上げている。

ストーリー

"人間牧場"で巻き起こる世にもキモチいいサバイバル!!

世界がゾンビで溢れかえり殆どの人間が喰い尽くされてしまう中、ゾンビ社会には食糧危機が訪れていた。『人間を増やさねば・・・』と気が付いたゾンビたちは食べることを我慢し、ある対策を打ち出した。
その最中も狂暴なゾンビたちに襲われ、命からがら逃げる一人のひ弱な青年としゆき(村井良大)は、何故か食べられることなく捕獲される。しかも連れてこられたそこ"人間牧場"では、ゾンビたちが食糧確保の目的で繁殖させるために人間たちに毎日SEXを強要していた。童貞のとしゆきは、非人道的な行為に最初こそ抵抗するが、その中にいた清楚で美しいみつえ(小田島渚)をパートナーにあてがわれ性欲に目がくらむ、ゾンビリーダー(水谷あつし)の指示のもと、ゾンビたちは食糧確保のために田を耕し、料理を作り、人間に健気に奉仕する。しかし、リーダーと人間のパイプ役・赤坂(新納慎也)はしたたかな曲者でリーダーの座を狙いクーデターを計画中であった。
"人間牧場"を舞台にゾンビと人間が繰り広げる世にも滑稽な日常と、としゆきとみつえのロマンスが幾重にも折り重なり、物語は驚愕のラストへと向かってゆく。

キャスト

村井良大

小田島 渚

新納慎也
亜紗美
水谷あつし

フジイ マサクニ
三浦文太郎
齊藤みつじ
田丸大輔
林 拓郎
中村香月

スタッフ

製作 小松賢志 梅村昭夫 衣川仲人
プロデューサー 片山武志 斎藤正明 衣川仲人 菊池浩二
脚本 森角威之
ラインプロデューサー 齊藤光司
撮影 飯岡聖英(J.S.C)
録音 沼田和夫
編集 下川原直人
ヘアメイク 富田貴代
衣裳 野村明子
特殊メイク・造形 千葉美生 遠藤斗喜彦
助監督 内田直之
アクション指導 成瀬優和
VFX 角田天浩
音響効果 中井雄介
サウンドエンジニア 村上敏之
スチール・メイキング 吉永篤史
デザイン 前田 朗
主題歌 『コミュニケーション過剰です』ナンバタタン(EMISSION ENTERTAINMENT)
ロケ地協力 Trinity Works 岩槻ロケーションサービス
制作プロダクション 株式会社アフロディーテ
製作 日本出版販売株式会社 株式会社クレイ 新東宝映画株式会社

監督 月足直人

©2014『HUNGER Z』製作委員会

2014年9月27日(土)~10月3日(金)
ユーロスペースにて1週間限定レイトショー